英会話で挫折する理由とは?
「かっこよく英語を話せるようになるぞ!」そう一念発起して英会話に取り組むものの、ほとんどの方が、話せるレベルに至りません。
継続できなかったり、学習方法が合わなかったり、思ったような結果を出せずに悩む人は多いです。
そこで、どうして失敗してしまうのか、挫折してしまうのか、英会話でよくある失敗例やハマりがちな落とし穴などを紹介し、具体的な対策を考えてみたいと思います。
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成長が実感できない・退屈に感じる
英会話を始める前は、きっと誰もが英語を話せるようになった自分を想像することでしょう。
ペラペラと外国人とお話ししたり、洋画を楽しんだり、仕事で活躍したり、学ぶ目的は様々です。
しかしいざ英会話を始めたものの、一向に成長が感じられなければ、どう思うでしょうか。
(やったって、意味ないじゃん…。)
こんなふうにモチベーションを失ってしまい、途中で辞めてしまうのも仕方のないことなのかもしれません。
ゲームも勉強も仕事も、そして人生においても成長を実感できるからこそ、人は楽しさを感じるのです。
こうならないためにも、まずは自分の現状レベルを把握し、確実に成長できる環境やカリキュラムを選ぶことを推奨します。
ノウハウを集めて満足する
(もっと他に良い勉強法があるのではないか。)
自分の成長が感じられなければ、やり方が間違っているのだと、他の方法についても探したくなるでしょう。
この行動自体は悪いことではありません。トライアンドエラーは大事です。
しかし大抵の場合は、ノウハウを集めて満足したいという願望が入っています。
ノウハウを探すという行動は、学習するよりも簡単ですからね、ついそっちの方を洗濯してしまうのです。
そして大抵の場合は、1つの手法を満足にやり遂げていない状態で、ノウハウ探しに走っています。
もっと噛み砕いて説明ししましょう。
「量と質どちらが大事か」これに対しての意見は、どうでしょうか。
この答えは分野によって異なりますが、学習や勉強において言えば、間違いなく量です。
なぜなら洗練されたノウハウに宿る「質」は、圧倒的な「量」をこなさなければ身につかないからです。
絵の上達について、質の高い練習法が模写だとすれば、まずは量をこなして模写する技術から身につける必要があると思います。
点や線がまともに引けなければ、模写以前の問題でしょう。
それと同じで、質の高いノウハウを求めるのは、一定のレベルまで達してからにするべきです。
まずは目の前の手法を1つ極めるつもりで、本気で取り組んでみてはいかがでしょうか。
英会話に取り組む時間がない
「忙しい」「疲れている」「明日やろう」と言い訳が次第に多くなり、気がつけば英会話を辞めてしまったというのが、最も典型的な失敗例です。
私も仕事人間なので、平日はとにかく時間がありません。
また仕事で疲れて帰宅した後は、とにかく何もやる気が起きないので、そのまま寝ていることがほとんどです。
この時間的な問題を克服するためには、次の2つの方法しかありません。
1つ目は、時間の奪う原因を取り除くことです。
仕事・人付き合い・スマホなど、減らせる時間はどんどん削っていきましょう!
しかしそうはいっても、中々自分の力だけで時間をコントロールするのは難しいです。
これができるのであれば、誰だって成功者になれると思います。
そこで提案するのが2つ目の方法です。
とにかく、やらざる得ない環境に飛び込むことです。
呼吸や瞬きと同じぐらいに、やらないと困るような仕組みや環境があれば、誰だってやってしまうのです。
ちょっと大げさに言いましたが、SPEAKUP(スピークアップ)ではまさにこの環境作りに注力しています。
例え時間がなくても、絶対にやり遂げる!そういったマインドが必要であれば、入る価値のある環境だと思います。
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