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布ナプキンのメリットとデメリット

様々な商品でオーガニックという言葉が使われていることからも、お肌に優しい物が注目を浴びています。
オーガニックとは自然派とも言われ、化学的な物質を使わず無添加である商品のことです。
特に女性が日々使う商品にはオーガニックな物が多くあります。

毎月の生理用品にもオーガニックな商品が注目されています。
それは「布ナプキン」です。
テレビのCMなどのメディアでは「紙ナプキン」が宣伝されていますが、「布ナプキン」の宣伝広告はあまり見ることがありません。
しかし、布ナプキンは注目されており、ユーザーも年々増えています。
宣伝広告をあまり目にすることがないのに注目されているのはなぜでしょう。

布ナプキンには女性の生理に関する悩みを軽減してくれる効果があります。
個人によって実感できる事柄や時間には差はありますが、悩みが解消できる可能性があるなら使ってみても損はないと言えます。
気になるのは使うことによって得られる効果ですが、つけ心地の良さやかぶれの解消は多くの女性が早期に実感しています。

具体的には「つけ心地の良さ」を実感した女性は47%、「生理がスッキリと終わるようになった」は26%、「生理痛が緩和された」は13%。
「かゆみやかぶれの解消」は8%、「月経前症候群の解消」は6%という統計があります。
また、生理前後のおりものが減少したり冷え性が緩和されたという女性もいます。

素材が布であることから、冷え性の改善や湿気を逃がすことができます。
女性にとってメリットの多い布ナプキンですが、もちろんデメリットもあります。
初期費用が掛かってしまうこと、外出先で交換した時に使用済みの物を持ち帰らなければいけないこと、洗濯が面倒なこと、漏れの心配があることなどです。
また、身近にユーザーが居ないと情報交換がしにくいこともデメリットになります。

しかし、これらのデメリットは自分で使っているうちに解消できることです。
使ってみれば、意外と簡単に解決できるデメリットだったと実感している女性も多くいます。
生理中でなくてもおりものシートとして布ナプキンを使う女性も多数います。

紙ナプキンのメリットとデメリット

一方、紙ナプキンについてもメリットとデメリットを考える必要があります。
快適に毎月の生理用ナプキンを選ぶには、比較して自分に合うのは「布ナプキン」なのか「紙ナプキン」なのか検討することが大切だからです。
布ナプキン同様に紙ナプキンにもメリットとデメリットがあります。

9割以上の女性が紙ナプキンを使用していますが、それはメリットがあったり何気なく使っているという理由からです。
では、どんなメリットがあるのでしょうか。

一番のメリットと言えば、手軽に購入できることです。
ドラッグストアやスーパー、コンビニなど身近なお店で購入できます。
セールをしていることもあるので、毎月に掛かる金額が少なくて済むイメージがあります。
使い捨てできることも大きなメリットです。
外出先で交換した時に捨てることができるので、かさばることがありません。
持ち帰る必要がないので、衛生的にも優れています。
さらに、薄型タイプなど携帯に便利な商品が多数あります。
他には、ズレにくいことによって経血が漏れにくく、吸収性が良いこともメリットになります。

しかし、メリットの多い紙ナプキンにもデメリットがあります。
素材の中で漏れを防ぐためにフィルムが使われています。
このフィルムは薄いビニールのような物です。
漏れ防止には役立つのですが、通気性が悪くなり湿気を逃がすことが難しくなります。
蒸れてしまうことでかぶれなどの原因になってしまいます。

また、吸収体として高吸収ポリマーが使用されています。
経血を一瞬で吸収する働きがあるのですが、熱を吸収する働きもあります。
生理中にお腹や腰が痛くなるような生理痛を体験している女性は多数います。
お腹や腰を温めることで生理痛が軽減されることを実感しているなら、高吸収ポリマーによる冷えが原因の可能性があります。

紙ナプキンにもメリットとデメリットがありますが、自分の体調やライフスタイルを考えて布ナプキンと併用することから始めても良いのではないでしょうか。

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