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子供の初潮のためにしなくてはいけない準備とは?

初潮は、生理(月経)が初めてくることを意味します。
近年では学校で、性教育の授業内容が充実しているため、知っている方も沢山いらっしゃるでしょう。
生理がくるということは、子供の体が大人の女性への準備を始めたということです。
初潮とは脳から信号が発信され、視床下部や下垂体、卵巣にその信号が伝達されて、女性ホルモンが分泌されることで始まります。

体の機能からすると、卵巣および子宮が成長し、赤ちゃんを産めるようにする準備を進めているというサインです。
生理は「月のもの」と呼ばれ、「一月に1度くる」と認識されていますが、初潮の後については例外的。
しばらくは生理周期が安定しませんし、無排卵出血になる場合が多くなります。
初潮を迎えて1年から5年ほど経てば生理周期は安定してきますが、個人差もあります。

生理と聞くと、「赤い色の血が出る」と認識している女の子が多いですが、初潮で確認される血の色として実際に最も多いのは茶色です。
子供自身は下着についていることを発見するケースが多くなっています。
量については下着に付く程度の少量のケースがほとんどで、モレてしまう心配はあまりありません。
初潮では経血量が少ないものの、長めに続くこともあります。
多くのケースでは「4日から8日で出血が止まった」という女の子が多くなっています。

突然初潮を迎えると不安になってしまうものなので、その時のために予め生理用ショーツなど必要なものをしっかり準備しておきましょう。
まず必要なのが生理用ナプキンですが、昼用のものを準備すれば十分です。
ナプキンを入れておくポーチも必要になりますので、ナプキンが4枚から5枚ほど入るポーチを選びましょう。

生理用ショーツは、2枚から3枚ほど用意します。
月経を記録するために、手帳も用意しておくと安心です。
月経が来たら忘れずに手帳にメモしておくようにしましょう。
物を準備するのも必要ですが、心の準備も大切です。
学校で習った性教育の授業について振り返ったり、生理について子供にしっかり話しておくことが重要です。

バストの変化もあるのでブラジャーの準備も必要

一般的に、初潮を迎える女の子の体型は色々な面で変化があります。
具体的には、身長が急激に伸びたり、バスト(乳房)がふくらんできますし、皮下脂肪が増えて丸みを帯びた体型になりますので、変化が見られたらブラジャーの準備も必要です。

初潮の平均年齢については、一般的に中学生前後になると初潮がくるケースが多いですが、これは身体的な条件が色々と揃って来るためです。
日本の場合、女の子が初潮を迎えるのは平均年齢が12歳、平均体重が42.9キロ、平均身長で言えば152センチ前後とされています。
つまり小学6年生頃から身長が伸び、150センチくらいになってきたら、そろそろだと考えましょう。

もちろん、これはあくまでも平均的な数字なので個人差があります。
一般的に、初潮の一年以上前には、女の子のバストのトップのあたりがふくらみを帯びてきます。
しかし、バストと胴体の境界はまだわかりません。

まっすぐに立った時に、横から見ると腹部が前につき出ているかのように見えます。
ウエストにもまだくびれはありません。

しかし、初経の前後一年間には、バストが全体的にふくらんできて、胴体との境目もわかるようになってきます。
横から見た場合、バストの下方のラインはまっすぐです。
横から見てつき出ているようだった腹部がまっすぐになってきて、お尻も丸みがついて大きくなってきます。

つまり、生理が始まった女の子のバストはもう既に変化していますので、バストのトップが少し目立ってきたら、専用のブラジャーを準備する時期です。
成長し始めたばかりのバストは繊細で、乳頭が洋服にこすれて痛くなったりするケースもあります。
だからこそ、やさしくカバーできるブラジャーが必要です。

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